主人の鼻ずまりと口呼吸が1回の鼻ヨガでなおった!

今日のレッスンで習った修正法の結果を報告させていただきます。

その内容は、自分で右と左の鼻の通りにくい方を調べて、

通りにくい方のほほ骨の下を少し押し上げるようにしながらマッサージするというやり方でした。

レッスンで頬骨のツボを教えていただいて、その時にすぐ、鼻がすーっと通って、あまりの即効性に感動して、昔から蓄膿だという主人に早速やってみました。

両手で頬を注意深く触ってみると、すでに右側が少しむくんでるような、もやっとした感じがありました。

それで先生に教えていただいたように頬骨の低いところを上に持ち上げるようにしてみました。

左側は痛くないのに、右側はとても痛がっていました。その後、触った時に違和感を感じた部分(塊みたいなもの)が小鼻の斜め上辺りにあったので、軽くほぐすようにしていたら、すぐ鼻水のようなものが出始め、次の日1日もで続けたみたいです。

その後は多少つまるのはありますが、今までにないくらい鼻の通りに、本人も喜んでいます。

普段から口呼吸で寝ている時など何となく苦しそうだったのですが、今は寝息も穏やかで、気持ち良さそうに寝ています。

彼の従兄弟も蓄膿で(重度)手術したらしく、その後世界が変わった!と喜んでいたみたいですが、一年後には元に戻ってしまったみたいです。

昨日聞いたお話の<膿んだ症状のときに飲むごぼう汁>もそうですが、手術せずに治せるにこしたことはないですよね。
もし薬が本当に必要なら、赤ちゃんは手に薬を握って産まれてくるはずと、森先生もお話しされていましたね。

私達は病んでしまった時でも、それを治してくれる薬を自分自身で持っているんですね。知れば知るほど自分自身がいとおしく、大切にしないとという気持ちになります。そして、その自分を思う気持ちが、また、他人を思う気持ちにつながっていくのでしょう。

私自身もヨガをする前に、これを行うと、呼吸がぐっと楽になり、深く長く呼吸が出来て、そのレッスンの充実度が違うので、レッスン前に鼻の通りを整えるようにしています。

一つとして気づきのないレッスンはありません。ありがとうございます。
中嶋